台湾:公衆上網(公衆WiFi)
last update : 2023/04/01
※携帯端末の普及と回線料金の低価格化に伴い、無料・有料問わず公衆Wi-Fiサービスは縮小傾向にある点に注意
無料公衆Wi-Fi
Taipei-Free(旧TPE-Free)
台北市内の捷運の駅構内、バスターミナル、公共施設等で利用可能。
WiFiネットワーク接続後、説明・利用規約ページが表示されるタイプの模様。
iTaiwan
利用方法
https://itaiwan.gov.tw/ITaiwanArticle/Contents?articleId=68
利用可能スポット検索
https://itaiwan.gov.tw/ITaiwanHotspotQuery/HotspotQueryMap
こちらは台湾全土で展開されている観光客向けの無料Wi-Fi。
iTaiwanのアカウントでTPE-Freeなど地域系公共Wi-Fiの利用が可能な場合もある。
ただ、通信の安定性はあまり良くないことが多い(特に利用者が多い台北車站や空港等)
以前は利用には登録が必要だったが、2020/7/1より登録なしで利用可能になった。
こちらもWiFiネットワーク接続後、説明・利用規約ページが表示されるタイプ。
Airport Free WiFi
桃園機場
無線網路服務-桃園國際機場
https://www.taoyuan-airport.com/wifi
高雄機場
交通部民用航空局高雄國際航空站 > 旅客免費上網服務
https://www.kia.gov.tw/Traveller/AirportService2/WiFi.htm
※台北松山機場はiTaiwan扱い
その他の無料WiFi
登録なしで利用可能なものが多いが、専用アプリが必要だったり、インターネット接続前に公告が表示されるものがある。
また、バス車内で利用可能なものは4G回線を利用しているため、僻地や高速走行中など通信が安定しないことが多い。
Bus Free Wi-Fi(旧:國光Wi-Fi)
http://www.kkmedia.com.tw/service03.html
國光客運の車内で利用可能なWi-Fi。接続前に広告が表示される。Y5Bus
2019/2/8追記:サービスが停止中の模様、終了した可能性もあるが詳細不明
→ Y5BusのFacebook投稿
http://www.y5bus.tw/TW/index.aspx
統聯客運など9社が参加している無料Wi-Fi。車内や一部バスターミナルで利用可能。
利用にはスマートフォンに専用アプリのインストールが必要になる。
.1.Free-WiFi 點一點免費上網
https://www.d1dfreewifi.com.tw/#infor
中華電信が運営している無料Wi-Fi。こちらも接続前に広告が表示される。
ibon WiFi
https://www.7-11.com.tw/ibonwifi/index.html
7-ELEVENで利用可能な無料Wi-Fi。1回30分まで、一日3回利用可能。
7-WiFiから名称が変更になった模様。
駅構内の店舗などでは行っていない場合がある。
Fami WiFi
https://www.family.com.tw/Marketing/wifi/
FamilyMart(全家便利商店)で利用可能な無料Wi-Fi。7-ELEVENと同じく1回30分まで、一日3回利用可能。店舗によっては行っていない場合がある。
こちらは全家の会員登録が必要な模様。
有料WiFi
CHT Wi-Fi(Hi-net)
https://wifi.hinet.net/pwlan/service/description.html
中華電信が運営している有料公衆Wi-Fi。バウチャーは中華電信の店舗やコンビニのマルチメディア端末から購入が可能。
主な利用可能スポットは駅、公衆電話BOX、コンビニ等の店舗、美術館等の観光施設、大きめの郵局・銀行、etc…
料金はNT$99/24時間、NT$199/72時間。
2023/04/01:最新情報へ更新、終了したサービスの項目を削除
2020/07/08:iTaiwanについて更新
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